ラオス雑貨店めぐり

こんにちは。
虹色貿易です。

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ラオスの特産品や工芸品を扱う「N&N/12」

地方の特産品や工芸品を販売するお店ということで

日本でいう東京にある「地方のアンテナショップ」

みたいなところでしょうか。

 

首都の中心部に位置するショッピングモール内にある店です。

近くにあと2つショッピングモールがあって

結構にぎわった場所なんです。


まあ、ショッピングモールといっても

入っている店舗がものすごく少ないんですけどね。

でも個人的な感想は、

「世界一何にもない首都」で有名な割には

都会だなって感じです。

「N&N/12」は買い物のついでに「ラオスの文化」を
感じることができる素敵なお店ですよ。

 

いくつか商品を見てみましょう。

ラオスのお酒♪

ラオスには地酒があるんです。

米焼酎のようですが、ハーブなどで香りづけされていて

独特な風味のお酒ですね。

このお酒に「すもも」を漬け込んだお酒もあるらしいです。

それがこの梅酒みたいなやつなんでしょうか。

お店の人に聞くのを忘れちゃいました。

ラオスってビールも美味しいんです。

「ビアラオ」っていう代表的なのがあるんですが、

みんな氷を入れて飲むんですね。

ラオススタイルですね。

★ラオスの織物★

ラオスは織物が盛んなのです。

シルクで織られたものは、なかなかの高級品です。

女性の正装である「シン」と呼ばれるスカートに使用されています。

 

街のさまざまなマーケットで販売されているのを見かけます。

絵柄が凝っていて素敵なんですよね。

民族によってそれぞれ特徴があるらしいです。

 

手織りで作られていますから、肌ざわりがいいんです。

ラオスの正装には欠かせないものですね。

托鉢グッズ

仏教国ですので、早朝には托鉢が行われています。

竹で作られた入れ物が使用されていますね。

 

朝にお寺の太鼓が鳴らされて

通りからは「お経」が聞こえてくるんです。

とっても神聖な感じなんですよ。

 

観光客が托鉢に参加することも出来るらしいですよ。

頭が3つある象の置き物

この象は神様の乗り物だそうです。

一説によると「仏教」「ヒンドゥー教」「キリスト教」が

表されているらしいですが。

スケールが大きいですね。

 

ラオスには「仏陀パーク」と呼ばれる仏像の公園があるんです。

ネーミングが大胆ですよね。

そこにも「頭が3つの象」がいます。

確かに神様?が乗ってましたね。

おわりに

ラオスの魅力がたくさん集まったお店でした。

店員さんも親切でしたし

なにより「英語」が通じたのがよかったです。

 

ラオス語会話の本を持って来てたのに

使うチャンスがなかったなあ。

 

今度、日本に帰るときの「お土産」はこの店で揃えちゃいましょう。

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